10月「すまいるサロン」報告

こんにちは～、ピアサポおゆきです♪ヽ(´▽｀)/

週をまたいでしまいましたが、
10月のすまいるサロンの報告をします♪

今月のサロンは、看護学院の学生さん2名が実習で参加してくれました。

そして、お久しぶりのゲストさん、症状緩和チームの看護師さん…と、

終わってみれば、実に賑やかな顔ぶれ(^o^)

写真のように、今月は一つの輪になって、話に花を咲かせましたよ～。

サロンの進行は茶話会形式なのでフリートーク。

日々の体調管理から心の調え方まで話が広がり、

ついには『三途の川で見た花畑の色』にまで…（＾＾；

がんサロンだからこそ、気兼ねなく話せるテーマってあるんです☆彡

「生死の境界線」に関する体験談は、ひとりひとりの物語。

とはいえ、語り手でも聞き手でも、

夢見るような表情をする人をめったに見かけません。

きちんと現実に着地して話がまとまります。

大体は、カラッとした笑いに変わっているかも…(^^♪

今回、常連の参加者さんが、学生さん二人に声をかけました。

『俺たちのマネはしなくてもいいから、参考にして（笑）』

教科書に描かれている「がん患者」「高齢者」像との相違点、

学生さんはどのように捉えたでしょうかね～♪

病棟でも在宅看護でも出会うことがなかった「がん患者・経験者、家族」。

日常生活に復帰したからこそ必要な支援もある…、

がんサロンの存在と併せて知ってもらえると嬉しいです(^O^)

さてさて、11月のすまいるサロンは・・・・・

『桂　枝光　落語会』を開催します！

会場は2階会議室（医療相談サロンと同じ階にあります）。

どなたでも参加できますので、ぜひぜひお越しくださいませ～♪

詳細は、次のブログでご紹介します(*^▽^*)